30代で持ちたいオススメの財布

男性も30代を超えてくると、ある程度社会的な責任感や信用もつき、若者のお手本になるべく意識が変わる頃ではないでしょうか。

30歳を超えたら持って欲しいアイテムの1つが、ビジネスシーンでも大活躍する『本革』の財布です。高級感があり、『洗練された大人の男性』を演出してくれます。

素材の選び方

主に財布に使われる本革には、牛革(カーフ、ベビーカーフなど)や、羊(ラムスキンなど)、豚(ピッグスキン)などがあります。それぞれの素材の特徴について、比較してみます。

本革(天然皮革)の種類

天然皮革とは、牛や羊などの皮膚を生のままなめしたものをいい、吸湿性・防湿性・保湿性があり、耐久性もあるため、長く使えば使うほど手に馴染んで風合いが出てきます。

ただし、汚れや湿気には弱い面が欠点です。

牛革(カーフ)

高級素材として名高いカーフは、生後6ヶ月以内の仔牛の革のことです。とてもキメ細かく、触り心地がなめらかで、傷も付きにくいです。また、牛革素材は組織が密で、部位による差も少ない為、皮革の最高素材とされています。

また、カーフの中でも更に高級で柔らかいベビーカーフや、生後3~6ヶ月の仔牛の革にクロームなどのコーティングを施した傷のつきにくいボックスカーフなどがあります。

羊(ラムスキン・シープスキン)

ラムは仔羊、スキンは小形動物の皮を指します。羊革はもともと柔らかくて毛穴が目立たず、キメ細かいのが特徴です。生後1年以内の羊革はラムスキン、1年以降はシープスキンと大分されます。

ラムスキンの感触は数ある皮革素材の中でも群を抜いてなめらかです。革とは思えないくらい柔らかいため、シルクにも例えられることもあり、一度触ったら虜になる気持ちよさです。

豚(ピッグスキン)

欧米で高級素材とされるピッグスキンとは豚革のことです。豚革は耐摩耗性に優れており、丈夫で雨にも強いです。牛革はオイルが抜けると硬くなるのに比べ、豚革はしっかりとしており、他の革より丈夫で長持ちします。

上記の特徴から、耐久性で選ぶならボックスカーフやピッグスキン、馴染みのよさや質感で選ぶならラムスキンなど、好みに合わせて素材を選んでみてはいかがでしょう。

本革のお手入れ方法

どの革素材も、お手入れで一番大切なのは、防水保護をしてあげることです。ヌメ革や起毛皮革など色々な種類のデリケートな革に使える防水スプレーは水に濡れても水がしみこみにくくなる優れものです。

財布のお掃除は、日頃のちょっとした汚れならさっと拭くだけで落ちますが、もっと丁寧にしたいときは柔らかい布でほこりを拭き取った後にクリームを塗ってお手入れをします。

クリームは、水と油とロウが配合された皮革用クリームを使ってください。種類がたくさんありますが、デリケートクリームを選ぶのがおすすめです。

デザイン(造り)の比較

お財布のデザインは、主にお札が折らずに入る「長財布」と、長財布の半分程度のサイズに収まる「二つ折り財布」に分かれます。

長財布のメリット・デメリット

お札が折らずに入る、カード収納が多い、小銭が取り出しやすいなどのメリットがある反面、小さいバッグやポケットに入らないというデメリットもあります。

二つ折り財布のメリット・デメリット

コンパクトで持ち歩きやすい事が何よりもメリットとなりますが、コンパクトな分、収納が少ない点はやはりデメリットにもなります。 せっかくスマートなフォルムの財布でも、カードや小銭で丸くなってしまうと「大人の男性」から遠のいてしまうので、注意が必要です。

オススメ3選

今回は比較的「大人」な印象を与えやすい長財布+3万円台で入手できる商品に注力し、おすすめを3つ紹介します。

dunhill (ダンヒル) L2PA10A ウインザー長財布

イタリア産まれの高級ブランドとして、スーツやビジネス用品の印象が強く、まさに「大人の男性」のイメージがあるブランドの1つです。

ブラックカラーにシンプルですっきりとしたデザインと、肌触りのよい上質カーフレザーが高級感漂う大人のスタイルを表現してくれます。さりげなく素材全体にモノグラムを施し、嫌味なくブランドとしての雰囲気を演出してくれます。収納も多く使い勝手も抜群です。(参考定価32,400円)

ホワイトハウスコックス S1799 LONG WALLET/BRIDLE

英国の伝統的かつ希少なブライドルレザーを扱う代表的なブランドです。イングリッシュブライドルレザーは、ホワイトハウスコックスが長い時間をかけ、素材のよさを引き出しています。

約10週間、タンニンでなめしてから天然染料を時間をかけ丁寧に染み込ませ、深みのある色合いの革を作り出します。

今回のおすすめは、片側にマチのついた長財布です。洗練されたデザインがスーツにぴったりで、スーツのポケットに入れても邪魔にならないスマートモデルです。(参考定価38,880円)

COCO MEISTER(ココマイスター) ナポレオンカーフシリーズ

ココマイスターは「日本の職人がつくる心温まる革製品」をコンセプトに熟練職人を選定、細部まで手を抜かない、こだわりの「ものづくり」を信念として産み出される製品に定評があります。

最高級イタリア産オイルドヌバック(カーフ)を使用し、アンティークな風合いを楽しめます。(参考定価34,000円)

まとめ

国内ブランドも、海外ブランドもメーカーごとに素材や技術にこだわり、生産しているという点は共通であっても、世界に名の通ったハイブランドとなるとやはりネームバリュー代が高くついてしまう点は否めません。

元値が高いだけに、使用済みのハイブランドの財布を「中古品」としてブランドショップで下取りにして新たな品物に買い替えるという手段もありますが、あくまでもよい素材・よい品物をよりリーズナブルに手に入れることを前提とするならば、国内ブランドから挑戦してみるといいかもしれません。

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